【20代男性】仮交際から真剣交際へ進む5つの共通点 -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

“若さ”ではなく“誠意”で選ばれる男になるために
東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
20代男性の婚活は、「まだ若いから」「結婚はもう少し先では?」と思われがちですが、実際には、20代でも真剣に結婚を見据えて動いている男性が増えています。
そんな中で、仮交際から真剣交際へと進んでいる男性たちには明確な共通点があります。
今回はその特徴に加えて、真剣交際へ進める実践ポイントもご紹介します。
① 先回りして動ける「段取り力」がある
会話・行動例
- デート場所や時間の提案が早い
- 次回の予定を自然にリードできる
▶ 「しっかりしてる」「頼りになる」と感じてもらえる一歩先の行動力が、信頼につながります。
② 相手を緊張させない「親しみやすさ」がある
会話例
- 「緊張してないですか?僕も実はちょっと緊張してます(笑)」
- 「リラックスして話せる感じがして、すごく楽しいです」
▶ 素の自分を見せつつ、相手にも安心感を与える空気作りができる人は、一歩抜きに出ます。
③ 結婚に対する価値観を言葉にできる
会話例
- 「仕事とのバランスを考えながら、家庭も大事にしたいと思っています」
- 「帰る家に笑顔があるって、やっぱり良いなって最近よく思います」
▶ 「まだ結婚は先」と思われがちな年代だからこそ、真剣さを言語化できる人が選ばれます。
④ 話を“聞く力”がある
会話例
- 「それって大変でしたよね」
- 「そう思ったのには何か理由があったんですか?」
▶ 年上女性や同年代の女性に対しても、「ちゃんと話を聞いてくれる人」という印象は強い信頼につながります。
⑤ 感情表現が分かりやすい
会話例
- 「今日のデート、すごく楽しかったです。また会いたいです」
- 「〇〇さんと話すと、自分のことも素直に話せる気がします」
▶ 「格好つけすぎない」「飾らない」まっすぐな言葉が、女性の心を動かします。
真剣交際へ進めるための3つのポイント
気持ちだけじゃなく、“未来”を示す男になる
ポイント① 「好き」より先に「大切にしたい」と伝える
▶ 交際序盤では「好き」だけで押すと、軽く見られてしまうことも。
「大切にしていきたい」という言葉が、誠意と信頼を感じさせます。
使える一言
「〇〇さんのことを、ちゃんと大事にしたいと思ってます。ちゃんと向き合っていけたら嬉しいです」
ポイント② 仕事と結婚の両立について話せるようにしておく
▶ 20代男性に対する不安要素として多いのが「経済的安定」や「将来設計」。
完璧でなくてもいいので、“どう考えているか”を具体的に話せることが大切です。
会話例
「仕事はまだ成長途中だけど、今後どう働いていきたいかは真剣に考えてます。その中で家庭もちゃんと大切にできる人間になりたいです」
ポイント③「真剣交際」について切り出す勇気を持つ
▶ 相手が自分の気持ちを待っている時間が長すぎると、不安や迷いが生まれます。
3〜5回目のデートで、自分から将来の意志を伝える男性は信頼されやすいです。
例文
「もっとしっかりお付き合いしたいと思っています。〇〇さんと真剣に向き合っていけたら嬉しいです」
まとめ
仮交際で終わってしまう男性と、真剣交際に進める男性の違いは、「誠実さを形にできているかどうか」です。
- 先回りの行動ができているか?
- 結婚への意識をきちんと伝えているか?
- 感情をまっすぐに表現しているか?
この3つを意識するだけでも、印象は大きく変わります。
20代でも“本気の婚活”は、必ず伝わります。
大切なのは、“今の自分”でできることを誠実に積み重ねていくこと。
未来のパートナーと出会うための一歩を、今日から踏み出してみてください。
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