真剣交際に入る人・入れない人の違い─ “決められる人”と“迷い続ける人”の境界線 ─-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

真剣交際に入る人・入れない人の違い
東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
真剣交際とは「感情」だけではなく「信頼+現実」
仮交際から真剣交際へ進む割合は約30〜40%。つまり3人と仮交際して1人と真剣交際に進むイメージです。
真剣交際とは「結婚を前提にお一人との交際に絞る段階」。
ここで求められるのは「ときめき100%」ではなく、“一緒に歩むイメージが持てるかどうか”です。
真剣交際に進める人の共通点
感情を急がず、関係を積み上げている
「まだ大好きとは言えない。でも一緒にいると落ち着く」「違和感より安心感が勝っている」。そんな冷静な視点を持てる人です。好きかどうかより信頼と安心感を育てることを優先しています。
不安や疑問を溜め込まず、言葉にできる人
デートで気になること・価値観の違いを、感情的ではなく対話の形で伝えられる人は信頼されます。仲人にも迷いを共有できているため、判断軸がブレません。
「選ばれる人」ではなく「選ぶ視点」も持っている
自己評価が低すぎず、「私も相手を見極めていい立場にいる」と理解している人は、落ち着いた判断ができます。
真剣交際に進めない人の特徴
「好きかわからない」で止まってしまう
好きかどうかは“時間と経験の中で育つもの”なのに、感情だけを判断基準にしてしまう。
理想条件だけで判断し、人柄や実際の行動を見ていない
年収・身長・学歴ばかりに目が向き、会話の温度や安心感を感じ取れないまま終了してしまうケースが多いです。
心配を抱えたまま一人で考え込み、突然終了してしまう
「言っても無駄かも」と抱え込み、仲人にも相手にも伝えないまま交際終了を選んでしまう。これが一番もったいない形です。
男性が「この人に決めた」と思う瞬間
仲人として多くの男性の声を聞いていると、決め手は意外とシンプルです。
| 男性が心を決める瞬間 | 具体例 |
| 居心地がいいと感じた | 無理に話さなくても沈黙が怖くない |
| 自分の話を否定せず、受け止めてくれた | 仕事の悩みや家族の話に共感してくれた |
| 感謝や気遣いが自然にある | 「予約ありがとうございます」「遠くまで来てくださって嬉しいです」など |
“特別な魅力”よりも、安心と信頼の積み重ねが決め手になっています。
真剣交際の前に確認しておくべきこと
「気持ちが盛り上がっているか」ではなく、次の項目を丁寧に確認しましょう。
まとめ
DAY1〜DAY5まとめ:婚活は「設計されたプロセス」
5日間のテーマを通して一貫しているのは、婚活は“感情だけで走り抜くものではなく”“戦略と振り返りで積み重ねるプロセス”だということです。
Day1:準備で8割が決まる
Day2:最初の3ヶ月がゴールデンタイム
Day3:お見合いは印象・会話・振り返りで差がつく
Day4:仮交際は「育てる姿勢」が鍵
Day5:真剣交際は安心と信頼を積み上げた人が選ばれる
婚活は短距離走ではなく、伴走しながら進むプロジェクト。
迷ったときこそ、一人で抱えず仲人を頼ってください。そこから流れが変わることも、実際に何度も見てきました。
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