上手くいかない婚活の不安・焦りを解消させるためのポイントは？-東京・銀座の結婚相談所 カウンセラーブログ-

婚活を始める前は「幸せな結婚」を描いて婚活を始めるかたが殆どだと思いますが、大変な事やもうまくいかない事が続くと焦りや疲れを感じるようになります。

なぜ、婚活する女性は、不安や焦りを抱くのでしょうか？

それは「年齢」です。

20代後半になれば妊娠や出産も意識をし始める反面に、適齢期を過ぎればと男性から選ばれなくなるのでは？のような不安が生まれてしまうのです。

それでも焦る気持ちから勢いで乗り切り失敗をしてしまうことがないように、解消方法をピックアップしました。

結婚しないと不幸という思考を捨てる

そもそも結婚をしないことは不幸なのでしょうか？

結婚には夫婦、家族の幸せはありますが、結婚には絶対的に幸せが約束をされている訳ではありません。

例えば、年齢的に結婚していないのはおかしい、女子会で独身最後の１人になりたいくない、社内で独身でいるのは恥ずかしい、というように結婚をしないことが不幸になってしまうと思っているのではないでしょうか？

この数年では、コミュニケーションツールに変化が起き始め、自宅で1人時間を楽しむツールも増え、自分を磨く習いごとに充実していたり、独身の女性でも幸せな毎日を送っているかたも増えています。

今の自分のなかにある不足感を埋めるための結婚よりも「結婚していない今も私は幸せだ」と、自立している女性こそ結婚をしても幸せな結婚を叶えられるのです。

結婚をしないと不幸になる、という気持ちよりも、結婚というもう一つの選択をプラスするという気持ちで婚活をスタートすればスムーズに始められるでしょう。

活動は自分のペースでいい

婚活中は「私は結婚できるのか？」「いつまで婚活をするんだろう」のような気持ちで活動をしていませんか？

そんな気持ちを意識をしすぎてお見合いや、デートで男性にダイレクトな言動が現れてしまっては失敗をします。

「私は○月までには結婚したいのですが、いつまでに結婚を考えていますか？」「私は、仮交際は結婚を半年以内に考えている人を希望してますが、どれくらいを予定していますか？」のように、ガツガツと聞いていく女性は男性は引きます。

婚活は最短成婚が幸せのゴールではないのです。

そして、最短成婚が勝ち組でも、幸せが約束されている訳でもありません。

その焦りを一度、手放して「幸せな結婚」を叶える為の自分にとって本当に必要な活動方法とペースで活動を継続をしていくことが何よりも近道です。

不安・迷いを吐き出すことが必要

まとめ

婚活では焦りや疲れを上手に解消をし、迷うことがなく幸せな結婚を叶えたいのであればプロのカウンセラーが居る結婚相談所はおすすめです。

ブランディングや金額、成婚率が先行しがちですが、婚活を成功のキーは「あなたの担当が誰になるか！」をポイントにすることです。

銀座マリアージュクラブでは、カウンセラーが担当する一人あたりの会員数に制限を設けております。

だからこそ、お一人おひとりの会員様の活動状況を把握しながら「丁寧」で「着実」なサポートを受けながら活動を進められます。

カウンセラーへの相談や連絡方法は「来店対面」「オンライン」「電話」「メール」をご用意しているのでご相談しやすい方法で選択できることは安心です。

お見合いに不安のある方や、結婚相談所での活動に不安があるという方は銀座マリアージュクラブの無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。