お見合いで成功する人と失敗する人の違い – 第一印象・会話・終了後の振る舞いまでプロ目線で解説 – -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

「お見合いで成功する人と失敗する人の違い」
プロ目線で解説
東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
お見合い成功率は “25〜35%” しかないという事実
結婚相談所におけるお見合いの仮交際成立率は、平均で25〜35%。つまり、3〜4回お見合いをして、ようやく1人と仮交際に進める方が大半です。
しかし仲人の現場では、「毎回きちんと準備をしている人」は成功率50%以上、「準備ゼロで臨む人」は10%以下に落ち込むこともあります。
この差は、容姿や会話力だけではなく、“お見合いの型を知っているかどうか”で決まります。
成功する人の共通点3つ
事前リサーチをしている
お相手のプロフィールを読み込み、共通点・質問したいことを3つ以上メモしておく。これだけで会話の停滞を防げます。
姿勢・笑顔・声のトーンが整っている
第一印象は、心理学的に「7秒」で決まると言われています。特に表情・視線・姿勢の3つが印象の55%を占めるという「メラビアンの法則」は婚活でも例外ではありません。
お見合い後の振り返りが早い
当日中に仲人へ感想を送り、会話内容・印象・迷った点を言語化している人は改善のスピードが速い。
失敗する人に共通する5つのパターン
遅刻ギリギリ・到着がギリギリ
これだけで印象はマイナススタート。
プロフィールの内容を忘れている
「ご職業なんでしたっけ?」は最もNGな質問です。
自分の話ばかり/逆に相手に任せすぎる
キャッチボールが成り立っていない会話は、どちらも疲れます。
終了5分前からスマホ・時計チェック
「早く帰りたいのかな?」と受け取られてしまう行為。
お礼連絡が遅い、または送らない
お見合い後1〜2時間以内にお礼を送るのが基本マナーです。
仮交際に進む人が持っている「会話の型」
成功している会員は、会話のルールを知っています。
例えば
① 共感 → ② 深掘り質問 → ③ 自分の話を少し返す
例
「旅行がお好きなんですね(共感)。どんな場所が好きですか?(深掘り)私は最近○○に行って、自然に癒されました(自己開示)。」
この“共感と返球のループ”を意識しているだけで、話題は自然と続きます。
お見合い後に差が出る「報告」と「振り返り」
仮交際に進む人の特徴は、お見合い当日中に振り返りを行っていることです。
仲人に送られてくる報告内容にも差があります。
失敗しやすい人の報告例
「普通でした」「可もなく不可もなく」
成功しやすい人の報告例
- 話しやすかった点
- 気になった点
- 次回話したい話題
この3つが入っている報告は、仲人もサポートしやすく、お相手への返事もスムーズになります。
お見合い前・当日・後のチェックリスト
前日までに
- お相手のプロフィールを再確認
- 想定質問を3〜5個用意
- 服装・ヘア・移動時間の確認
当日
- 10分前には到着
- 姿勢・笑顔・目線を意識
- 会話のキャッチボールを意識
終了後
- 1〜2時間以内にお礼メッセージ
- 当日中に仲人へ報告
- メモを残して振り返り
明日は、「仮交際デートのポイント」進展する人・停滞する人の違いをお届けします。
銀座マリアージュクラブは
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