「仮交際デートのポイント」~ “次へ進む人”と“止まってしまう人”の違いとは? ~-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

「仮交際デートのポイント」
“次へ進む人”と“止まってしまう人”の違い
東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
仮交際とは「好きかどうか」ではなく「育てる期間」
仮交際とは、まだ一人に絞る段階ではなく、「お互いを知るための交際」です。
全国の結婚相談所のデータでは、仮交際から真剣交際へ進む割合は30〜40%前後。つまり、3人と仮交際して1人と真剣交際になるイメージです。
この段階で大切なのは「好きになれたか」ではなく、“関係を丁寧に育てられているか”という視点です。
仮交際がうまくいく人の3つの共通点
① デート後すぐに次の予定を決める
「またお会いしたいです」で終わらせず、日程候補まで自然に提案できる人は確実に一歩進みます。タイミングを逃すと、興味は薄れてしまいます。
② 毎回のデートにテーマがある
- 1回目:気持ちよく話せる相手か?
- 2回目:価値観(仕事・休日・人付き合い)
- 3回目:結婚観や家庭像の入口
目的なく“なんとなく会う”では、関係は深まりません。
③ LINE(連絡)の温度とテンポがちょうどいい
早すぎず遅すぎず、内容も「共感+感想+次につながる一言」がある人は信頼されます。特に仮交際開始〜3回目までは、返信までの平均時間は4時間以内が理想です。
失敗してしまう人の典型例
初回から将来の話を深掘りしすぎる
「家は買いますか?」「子どもは何人?」などは真剣交際に近づいてからで大丈夫です。
何も質問しない・浅い会話だけで終わる
「楽しかったです」で終わってしまう人は、次に進む理由が相手に残りません。
連絡が遅い or そっけない
24時間以上既読スルーが続くと、相手は「脈なしだな」と判断します。
デート後、仲人に相談や振り返りをしない
「なんとなく終わった」で報告がないと、改善もフォローもできません。
仮交際中によくある“勘違い”
「ドキドキしない=相性が悪い」ではない
最初の段階では、安心感・話しやすさの方が重要です。
「相手の反応が薄い=興味がない」と決めつけてしまう
緊張しているだけの男性も多くいます。判断は焦らず、回数を重ねて見極めることが大切です。
デート後に必ずやってほしい「振り返りシート」
成功している女性は、必ず記録しています。ポイントは次の3つです。
- 今日良かったこと(会話・態度・雰囲気)
- 気になったこと(価値観・違和感など)
- 次回会うなら聞きたいこと
これを仲人へ共有することで、プロの視点からのアドバイスが受けられ、気持ちも整理しやすくなります。
まとめ
仮交際は「選ぶ段階」ではなく「関係を育てるステージ」
次につながる人は、デートの目的・連絡の質・振り返りの3つが徹底している
感情だけではなく「確認する視点」を持てる人が、真剣交際に向かって進んでいく
銀座マリアージュクラブは
「IBJ AWARD」9期連続受賞相談所
銀座マリアージュクラブはIBJ AWARD 全期獲得・9期連続受賞相談所です。
皆様が「1日でも早く結婚をしたい」という思いを実現させる相談所として、活動前の入念準備から丁寧な活動サポート体制で素敵なご夫婦が続々と誕生しております。
出会いの仕組みや、サポート体制を詳しくお知りになりたい方は無料カウンセリングでご案内をしておりますのでお気軽にご相談ください。



