真剣交際に進むかどうかが決まる？！仮交際で確認すべき結婚観のポイント※確認リスト付き-東京・銀座の婚活・結婚相談所カウンセラーブログ-

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仮交際ではお互いの結婚観を確認をすることは必須です。結婚観を聞くタイミングが難しかったり確認するポイントを知りたいというご相談も少なくはありません。

この記事では、仮交際で確認をするべきポイントとタイミングについてまとめました。

初回デートの会話ポイント

初回デートはお見合いの延長というイメージを持っておくと良いです。お互いをまだよく知らない関係ですのでまずは距離を縮めるような感覚で、結婚観などは婚活とは言えガツガツと聞くことは避けた方が良いです。

まずは、相手をよく知らない関係だからこそ、気を遣わずにお互いにリラックスをして会話ができるような関係を築くことが大事ですね。

初回デートでは、お互いの好きなことや近況、お見合いでの会話をネタにしたり、改めてプロフィールを読んで深掘りをした会話をすることもお勧めです。

結婚観に触れるタイミングは？

結婚観に触れるタイミングは２、３回目のデートが良いでしょう。ただ聞き方や、聞くボリュームによっては重たくなるので、仮交際序盤は１回のデートで、２、３つくらいというようにしたほうが良いです。また、聞き方は「僕と結婚をしたら」「私と結婚をしたら」といった主語を大きくしないことです。例えば、「〇〇さんは将来は・・・」「〇〇さんは結婚生活では・・・」のような聞き方は印象が良いです。

結婚観の確認ポイント

２、３回目のデートは、初回デートのように関係を構築する会話に合わせて結婚観に少しずつ触れていきます。

結婚後の住まいのエリア、通勤時間、子供の考え方、結婚時期などありますが、事前に確認したいことをリスト化をして、デートごとにピックアップをして話すことも良いです。

確認しておきたいポイントをカテゴリごとにおまとめました。ぜひリストにして確認をすると良いです。

仕事

共働きを希望か
専業主婦を希望か
出張の有無
今後の仕事へのキャリア
転勤の有無

家事

家事の得意・不得意
平日の家事分担ついて
休日の家事分担について
朝食について（または食べる・食べない）
外食の頻度はどれくらいか

子供

子供が欲しいか
子供は何人くらい欲しいか
結婚からどれくらいの時期が理想か
子供が産まれからの家事分担

家計

家賃はどれくらいが良いか
生活費の持ち方の割合
貯蓄への考え方
趣味に使ってる費用
食費の割合
保険の加入
奨学金の有無
ローンの有無

結婚式

結婚式を希望するか
希望する場合はどの規模感が理想か
希望する場合は希望をする形式は？
国内派か、新婚旅行も兼ねた海外派か

家族との関わり

現在の家族との交流頻度
結婚後の家族との交流頻度
お互いの実家に帰る頻度
将来に同居などが無いか

生活状況

平日の生活リズム
休日の生活リズム
趣味の時間など
旅行の頻度
ペットを飼いたいか

結婚観を聞く理由は？

結婚観に触れることは、理想や条件のすり合わせというイメージを持っている方もいますが、勿論それも１つではありますが、これまでお互いが別々の場所で生活をしてきたからこそ、普段はどのように過ごしているのか、結婚後はどのように過ごしていきたいのかということを確認をして、これから二人でどんな将来をイメージをしていくかの調整としての確認もしておきたいですね。

また「結婚観」は必ずしも一致していなければならない訳ではありません。何よりもお互いの「結婚観」に寄り添い理解をし受け入れられるかどうかが大事なことです。

また、私の求める結婚観に合う？合わない？とジャッジをするだけではなく二人でこうしていこうという話ができことも真剣交際が自然と見えていくきっかけにもなります。