仮交際3回目デートで決められる?決められない?真剣交際に進めるポイントを解説-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

初回デート

東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。

仮交際に入ると3回目のデートがプレッシャーになるというご相談も少なくはありませんが、真剣交際は回数ではなくお互いの気持ちや前に進むための準備ができているかどうかがキーになります。

この記事では、3回目のデートから真剣交際へ進むためのポイントや乗り越え方をおまとめました。

3回のデートで真剣交際に進むもの?

仮交際から真剣交際に移行する上で大切なデートが3回目になります。

初回デートでお互いの気持ちがフィットして真剣交際に入るケースがありますが、初回、2回目と時間を重ね真剣交際に進む相手かどうかを見極める方が多いです。

3回目のデートまでに確認をしておきたいこと

まず仮交際では自然体でリラックスをして会話や時間を過ごすことができる関係を築くことが大事です。

その上でお互いの結婚への考え方や、理想などをすり合わせをしていく流れになります。

また理想や条件がフィットしてもお互いの気持ちがついてこない場合に起きがちなお悩みが「結婚相手として条件は合うけど結婚へのイメージが持てません」という理由につながります。

デートを重ねるなかで好意を言葉やメッセージなどできちんと伝えていくことも真剣交際に入る上では必要なアクションになります。

結婚観を整理しましょう

仮交際では、それぞれが違う環境で生きてきた同士だからこそ結婚観への考えかたや意見が違って当然のことです。

お互いの理想や価値観に寄り添いながら二人でこうしていこうという会話ができることは真剣交際に進む上でキーになります。

結婚観は住まいや、働きかた、結婚式や入籍時期、お互いのこだわりなどをきちんとお話をしましょう。

結婚観リストはこちらのブログ→「真剣交際に進むかどうかが決まる?!仮交際で確認すべき結婚観のポイント※確認リスト付き」で紹介をしているので参考にしてください。

上記のような一歩踏み込んだ話しができることで将来のイメージにつながっていくので現在のことだけではなく未来のお話もきちんとすり合わせをすることは3回目のデートを超えるポイントになります。

好意を伝えましょう

デートを重ねるだけではお互いの関係は深まることは難しいです。

何よりもお互いの好意を開示することは大切なポイントになります。それでは、気持ちの伝え方例をピックアップしましたのでご参考にされてみてください。

  • ○○さんと過ごす時間はとても落ち着きます。
  • 〇〇さんとお話がとても楽しくて好きです。
  • 〇〇さんとお会いしていると心地が良くてもっと一緒にたいなと思います。
  • 〇〇さんとお会いできることがいつも待ち遠しいです。
  • 〇〇さんとはこれからも交際を前向きに考えていきたいです。
  • 〇〇さんと真剣交際を考えています。

ストレートな「好きです」も素敵な告白ですが、出会いの序盤から気になっているよアピールすることは大事なことですし、お相手も意識をしてくれるようになります。

時間の長さよりも会うことが大事

土日のディナーやお出かけデートを中心にすることだけではなく、平日の短時間デートもお勧めです。

期間が空くとお互いのモチベーションが下がり始めたり、なかなか会えないと交際のイメージが持てない、また他の方からの積極的なアプローチでサラッと持っていかれることもあります。

長い時間一緒に過ごすデートだけではなく、短時間でカフェや軽く飲みに出かける程度でも良いので期間を空けずに会うことは重要なポイントです。

半日デート&一日デート

仮交際3回目のデートまでにお食事だけではなくお出かけデートも盛り込みつつ長い時間を一緒に過ごしてみることは交際のイメージを持てるか、また長い時間一緒に過ごしてもストレスがなく自然体で過ごせるかといった自分の気持ちを確かめることが大事です。

真剣交際に進みたい場合

3回目のデートで真剣交際に進めたい気持ちが固まった場合には、まずカウンセラーに相談をしましょう。

自分が進みたいから、また3回デートをしたからといった自分本位にならずにお相手の気持ちを大切にしながら進めていくことがポイントです。カウンセラーに相談することで真剣交際への進み方や告白の仕方などまでサポートをしてれるから安心です。

カウンセラーに相談をするメリット

  • 相手の気持ちの温度感を確認してくれる
  • お互いの気持ちの温度感を調整してくれる
  • 結婚観など自分では気づかない点のフォローしてくれる
  • 告白の仕方やタイミングを教えてくれる
  • シュチューションも教えてくれる、

など、真剣交際のポイントを抑えて教えてくれるから安心です。

3回目デートしたけどまだ決められない場合は?

3回のデートを重ねたからといっても即決断ができない人も少なくはありません。3回目で返事を出さないと相手に悪いといって迷ってしまう方もいますが、3回目で決めなければならいということではありません。

3回という回数や、仲人プッシュに押されて進むことはやめましょう。迷っている場合には、理由や気持ちを書き出し整理しながら1つずつクリアにしていくことが大事です。

  • 条件で気になる点がある。
  • 好きかどうかがまだわからない
  • 手を繋ぐことに抵抗がある
  • 結婚観の話しができていない

など、少しでも迷いがあるのであれば、真剣交際へは進まずにカウンセラーに相談をしながら決めていきましょう。

3回を一区切りとして活動をする

3回目は自分の気持ちを確認する、そしてお相手の気持ちを確認をするタイミングです。

3回目のデートにプレッシャーを感じている人も少なくはありませんが、3回目のデートで決めるのではなく、一区切りと考えると良いと思います。

結婚観や、コミュニケーションの取り方、自分の気持ちなどを振り返り今のタイミングで進めるか、または足りない点があるのであればどこを補うかなどを考えると良いと思います。

また3回目のデートで進めない場合には、次を3回の一区切りとして考えてみることで初回から3回デートまでを意識持って有効な時間を共有することができたり、プレッシャーにならないためにもそういった考え方かたを持つことは悪いことではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

3回目だからと言って、決めなくてはならないプレッシャーにならず、お互いに確認をしながら進んでいくことが大切です

真剣交際は回数で決めるものではなくお互いの気持ちが整い、お互いに成婚に向けて前に進もうということを忘れないでください。

またデート状況はカウンセラーに頼り真剣交際に進むタイミングや告白の仕方、そして自分の気持ちの確認などを共有しながら進めていくことは大切です。

銀座マリアージュクラブでは、仮交際から真剣交際へ進展させるために適宜サポートをしております。どんなサポートをお受けすることができるのかご興味があるかたには、まずは無料カウセリングからサポート体制をご確認することができます。