相談所歴1年以内の婚活女性が知っておくべき活動対策を解説-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

相談所歴1年以内の
女性が知っておくべき活動対策
東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
「1年以内に結婚を決めたい」そう思って相談所に入会される方はとても多いですが、実際は、気づけば活動が長引き、「今年も決まらなかった」と肩を落とす女性も少なくありません。
では、1年以内で結婚を決める人と、長期化してしまう人は何が違うのでしょうか?
婚活の現場に15年携わってきた中で、私ははっきりと言えます。
「最初の1年の動き方」で、その後の婚活が決まるのです。
今日は、相談所歴1年以内の女性に向けて、活動を長期化させないための対策と気づきをお伝えします。
驚きを与える事実
結婚相談所で活動を始めた女性のうち、1年以内に成婚する人は全体の6割。
一方で、活動が1年以上長引いた場合、2年・3年と続いてしまう傾向が非常に強いのです。
つまり「入会からの1年間」が、結婚できるかどうかの分岐点になるのです。

事例:Fさん(32歳・相談所歴10か月)
Fさんは会社員。婚活を始めた当初、「もっと理想の人がいるかも」と思い、出会った人を深く知る前に次の人へと切り替えていました。
最初の半年でお見合いは10人以上。
しかし、真剣交際にはなかなか進めません。
そんな中、カウンセラーと一緒に「自分の結婚生活に本当に必要な条件」を整理。
結果、最初は条件外だと思っていた「転勤の可能性がある男性」と交際を続ける決断をしました。彼と一緒に過ごす中で、「支えていける」「安心感がある」という実感が生まれ、10か月目で成婚へ。
Aさんはこう言いました。
「最初の“条件”にとらわれすぎていたら、このご縁を逃していたと思います」
婚活は「鮮度」と「勢い」が重要
入会直後は「新規会員」として注目されやすく、申込み数が多い、気持ちも前向きで、判断がしやすい、迷いが少なく、出会いを素直に受け止められる
しかし、1年以上経つと、新規ラベルが外れて申込み数が減少、婚活疲れから「また同じ結果では?」と疑心暗鬼に
条件が固定化され、柔軟さを失う、この変化が、活動の長期化につながります。
1年以内で結婚を決められる人には、いくつかの共通点があります。
- 初期の出会いを大切にする
- 完璧を求めすぎず、結婚生活を想像して判断する
- 相談所のアドバイスを素直に取り入れる
これらを意識すると、効率的にご縁を見極められ、無駄に時間を費やさずにすみます。
あなたは大丈夫?
婚活1年以内の女性が気をつけるべき行動をチェックしてみましょう。
- 「もっといい人がいるかも」と思って交際をすぐに終わらせていないか
- 相手の趣味や条件ばかり見て、本質的な人柄を見落としていないか
- 交際終了の理由を毎回きちんと整理しているか
- カウンセラーの意見を受け止めず、自己判断だけで進めていないか
- 「1年以内に決める」という明確な目標を意識しているか
3つ以上当てはまった方は、活動が長期化するリスク大です。
婚活は「時間との勝負」
年齢が1つ上がるだけで、申込みの層や相手の条件が変わります。
「いつか決まるだろう」と思っている間に、チャンスは少しずつ減っていくのです。
1年以上長期化させないための提案
1.出会いの数より質を重視:最初の3か月で自分に合うタイプを整理する
2.仮交際は“検討の場”と捉える:「好きかどうか」ではなく「結婚生活をイメージできるか」で判断
3.違和感を言語化:何が合わないのか言葉にすることで次に活かせる
4.相談を習慣に:月1回は必ずカウンセラーに相談して客観的視点を取り入れる。
まとめ
結婚相談所での活動は、最初の1年が勝負。
婚活は、始めた瞬間からカウントダウンが始まります。
1年以内に決断できる人と、長期化してしまう人の差は、“今すぐ動けるかどうか”です。
出会いの鮮度が高い時期だからこそ、スピーディな判断と柔軟な対応で結果が出やすくなります。
「1年以内に成婚する」という目標を掲げて動くことが、未来の幸せにつながる一番の近道です。
銀座マリアージュクラブは
「IBJ AWARD」9期連続受賞相談所
銀座マリアージュクラブはIBJ AWARD 全期獲得・9期連続受賞相談所です。
皆様が「1日でも早く結婚をしたい」という思いを実現させる相談所として、活動前の入念準備から丁寧な活動サポート体制で素敵なご夫婦が続々と誕生しております。
出会いの仕組みや、サポート体制を詳しくお知りになりたい方は無料カウンセリングでご案内をしておりますのでお気軽にご相談ください。





