相談所歴1年以内の男性が知っておくべき活動対策 -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

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相談所歴1年以内の
男性が知っておくべき活動対策

東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。

「そろそろ結婚したい」――そう思って相談所に入会した男性の中には、気づけば活動が長引き、1年以上経っても結果が出ない方もいます。
実は、入会から1年以内に行動の質を上げられるかが、成婚の成否を大きく左右するのです。

婚活歴15年のカウンセラーとして、多くの男性を見てきました。
男性は特に、「女性への配慮や条件の優先順位」に迷うことで、活動が長期化してしまう傾向があります。
今日は、相談所歴1年以内の男性に向けて、活動を短期間で結果につなげる対策と気づきをお伝えします。

最初の1年でどう動くか

結婚相談所で1年以上活動が長引くと、交際の進め方や判断の迷いで、2年、3年と延びる傾向があります。

つまり、「最初の1年でどう動くか」が成婚の分かれ目になるのです。

事例:Bさん(38歳・相談所歴11か月)
Kさんは年収800万円、落ち着いた性格の会社員。
入会当初は「理想条件に合う女性しか申し込みたくない」と考えており、お見合いを断ることが多くありました。
しかし、カウンセラーと話し合い、「結婚生活で本当に大切な価値観」と「条件」は別であることを整理。
結果、初めは条件外と感じていた女性と仮交際を開始。日常の会話や価値観の共有を通じて、安心感と信頼が生まれ、11か月目で成婚を決めました。

Kさんはこう振り返ります。
「最初の条件だけにこだわっていたら、こんな素敵な出会いはなかったと思います」

「勢い」と「タイミング」

婚活は「勢い」と「タイミング」が非常に重要です。
入会直後はプロフィールの鮮度が高く、申込み・お見合いの機会豊富で、気持ちも前向きで判断がしやすい、出会いに対する柔軟性があります。

しかし1年以上経過すると…

  • 新規会員ラベルが外れ、申込み数が減少
  • 婚活疲れや「また失敗するかも」という不安が強くなる
  • 理想条件に固執し、出会いを見逃しやすくなる

この変化が、長期化の原因です。

1年以内に成婚する男性の特徴

1年以内に成婚する男性の特徴は次の通りです。

  • 初期の出会いを積極的に活かす
  • 完璧を求めず、結婚生活をイメージして判断する
  • カウンセラーのアドバイスを素直に受け入れる

これらを意識することで、出会いのチャンスを逃さず、効率的にご縁を掴むことができます。

あなたは大丈夫?

男性が活動を長期化させないための自己チェックです。

□ 条件に合わないとすぐ断っていないか
□ 会話や価値観より、年齢や職業など条件だけで判断していないか
□ 仮交際で迷ったとき、理由を整理して次に活かしているか
□ カウンセラーに相談せず、自己判断だけで進めていないか
□ 「1年以内に決める」という目標を明確に意識しているか

3つ以上当てはまる場合、活動長期化のリスクが高いです。

婚活は「時間との勝負」

年齢が1つ上がるだけで出会える層が変わる
条件の良い女性は活動スピードが早く、見極めも早い「いつか決まるだろう」と思うだけでチャンスは減っていく
つまり、入会からの1年が勝負。戦略的に動くことが必要です。

1年以上長期化させないための提案

出会いの数より質を重視:初期の3か月で自分に合うタイプを見極める

1.仮交際を“検討の場”と割り切る:「結婚生活をイメージできるか」を基準に
2.違和感を言語化:どこに引っかかっているのかを明確にする
3.カウンセラーを最大限活用:客観的な意見をもらうことで迷いを防ぐ

まとめ

結婚相談所での男性の活動は、最初の1年が勝負。

「少し考えてから」と思っているうちに、良いチャンス逃してしまいます。
今のフレッシュな状況こそ、最も多くの出会いが期待できるのです。
行動のタイミングが早ければ早いほど、選択肢も増え、理想の結婚に近づきます。新規会員として注目される期間を逃さず、柔軟に出会いを受け止めることが成婚への近道です。

「1年以内に成婚する」という目標を明確にし、行動することが未来の幸せにつながります。

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