【30才女性の婚活相談】自信が持てない控えめ女性がハイスペ男性と本交際に進めた理由は？！-銀座 結婚相談所 婚活レシピ-

先週は、恋愛相談・婚活相談ともに「私なんて」相談が続きました。

私なんて、どうせ私は・・・

と、いう自信が持てない女性のご相談内容は上位にはいります。

30才女性、H子さん

ご入会から3ヶ月目。

優柔不断で、見た目も普通だし、飛び抜けてすごい所なんてないし

そんな私はこんな人がいい、あんな人がいい

なんて言うのも図々しいと思って、

お誘いしてもらえるだけありがたいと思って、

交際をしてきた人が何人か居たけれど・・・

どんどん出てくるネガティブトーク。

相手に合わせた方が否定もされないし。

受け入れてもらえる人を選んだ方がいい。

と、思いながら恋愛をしてきた数年間。

自分の理想や希望に蓋をして

自分で自分の選択肢を無くして

傷つかないし、楽だし。

これくらいが丁度いいよね。

と、言い聞かせながらも味わう「モヤモヤ感」「不足感」「違和感」

自分の気持ちを誤魔化すことは、一時的には楽になる感覚を味わうかもしれませんが、ずっとは続きません。

だって本音が違うんだから。いつか本音と現実が打つりますよね。

まずは、整理をしてクリアに。

自分を低く見積もらないことを意識して、遠慮なんてせずに本音で

理想する結婚や、相手の希望条件をどんどん書き出してみる。

「こんなかたがタイプなんですね。」

「こんな結婚をイメージしているんですね。」

本当の自分の気持ちを書き出していくとスッキリしていく。

希望がハイスペック層だったからこともあって余計に私なんてと、いう気持ちにさせたのかもしれません。

「でも、いいんじゃない？！」

そんな自分を自分が認めてあげないといけません。

実は、その後、H子さんは

銀座マリーアジュクラブにご入会。

私らしく婚活をしたいとの決意をされて開始！

H子さんの活動計画は、理想・希望のハイスペックの男性ゾーンに絞って、無駄撃ちが無い効率よい活動を提案。

だからこそ、磨いて努力をしなくてはなりません。

インストラクターからメイク、お洋服、マナーなど直接指導を受けます。

お見合いでは、理想のゾーンの男性に合わせて、

「はじめまして」のご挨拶〜会話の仕方、そしてお別れの時のご挨拶まで卒なくアピールができるように、テクニックをお伝えしました。

お相手に合わせるだけではなく自分の軸で会話をするポイントもアドバイス！

緊張をしながらも、自分らしくお見合いができた事に、自信を持てたようです。

その後、お見合いを繰り返し

どんどん綺麗になって、

笑顔にも自信がついてきて

キラキラして変化をしていきます！

2ヶ月で3名かたとの仮交際へ。

そして、3ヶ月目で１名の方と本交際。

お相手は、希望条件は、年収も学歴も理想通りのかたでしたが「身長が4㎝低かった 」

それでも、お相手のお人柄や、知識が高く、尊敬できる所に惹かれたそうです。

身長への拘りは、「勝手に自分が作っていた理由のない理想だったのかもしれない」と仰っていました。

そう、自分の理想を軸に活動を始めたから、本当の理想が明確になっていく。

控えめ、自信が持てない女性は、相手思いの優しい女性です。

だから、自分の理想や希望を後回しにしてしまう傾向があります。

相手に合わせるだけでなく・・・

自分の理想や希望条件に合わせて、出会っていく事は決して悪いことではありません。

「私なんて」と、呟くネガティブ女性の婚活も多数のカップルを誕生させています。

お一人おひとりの理想の異性に出会う為の必要な入念な事前準備による土台つくり。

さらに、お申込み・お申受け・お見合い&デートのコツや成功率の上げ方まで独自の【婚活方法】【戦略&対策】【活動テクニック】から最短で幸せな結婚へ導きます。