理想の結婚を追う30代後半女性が婚活を成功させるポイント④選 -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

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皆さん、こんにちは。

15年の成婚カウンセラーの成功実績から確立された「婚活プログラム」と、プロ直接指導による婚活に直結する「自分磨きツール」導入で、あなたの魅力をランクアップさせ6ヶ月で理想の結婚を叶える東京銀座の婚活・結婚相談所・銀座マリーアジュクラブです。

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30代後半女性の婚活の現実

30代後半になると友人は結婚して家族を持っていたり、子供がいたり、職場では産休・育休をとる周りの動きに「私は一生このまま独身なのかな」「私だって結婚して産休取ったり育休したいよ」と思っている女性も少なくありません。

30代後半で結婚していない女性の割合は23.9%(国勢調査のデータによる)

こうしてみると20代後半~30代前半で結婚をしている傾向がみられます。

それでは30代後半から婚活を成功させるにはどんなポイントが必要なのか、をご紹介します。生命保険文化センターと国勢調査の結果からみると女性の生涯未婚率は14.06%。

そのうち35歳~39歳は23.9%(4人に1人)が未婚とされているのです。晩婚化が進んでいる現代では初婚同士カップル平均年齢は31,1才、女性は29,4才。30代前半には入籍をしていることが分かります。

なぜ30代後半の結婚が難しいのか?

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1、出会いの数が減る

先ほどのデータからみると20代後半から30代前半で結婚をしているのです。

例え、20代の頃はモテていたとか、アプローチもされる機会が多かったとしても年齢が上がるごとに独身男性の母数も減る訳ですから難しくなって当然です。

2、需要が減る

年齢が上がれば純粋に求められる絶対数が減っていくということ。一般的には男性は年下の女性を好む傾向があります。

その理由としては子供が欲しい、ということが一番にあってその為に30代後半女性よりも20代・30代前半の女性を希望するのです。

また、婚活パーティーや街コンでは30代後半からの女性が参加できるイベントが限られていることで出会いの幅も狭くなっているように感じている女性も少なくありません。

それでは、30代後半の女性が婚活を成功させているポイントはどこにあるのでしょうか?

それは男女共に言えるのですが「素直」「柔軟」「自分軸」があるということです。

カウンセラーからのアドバイスを素直に聞き入れることができる、受け止めることができる、そして行動へ移すことができる、という人。

また、これまでの経験に左右されずに柔軟な選択ができる、そして他人軸ではない自分軸で行動ができる人です。

例えば、カウンセラーからのアドバイスには「私は納得できない」「私は受け身でいたい」のように頑固な人、他人任せや依存をしてしまう人、自分の拘りを譲れない頑固な人は婚活は上手くいきません。

それでは、銀座マリアージュクラブの30代後半女性が最短で成婚を実現に向けてどのような活動をしているのでしょうか。

30代後半女性の婚活ポイント

  • 活動設計

いつまでに結婚をしたいかを基準に、お申込み、お見合いペースの設定、仮交際の設定などの目標を立てながらそのために必要な行動と選択を考えていきます。

理想の結婚を実現する為には、いつまでに何をするかを自分自身に落とし込むことは必要です。

また、毎月の活動をよく振り返りより最短での成婚の実現にカウンセラーと共に活動計画をブラッシュアップさせます。

  • 理想の逆算

最短での成婚に向けて結婚への理想、お相手への希望条件を明確にさせます。

30代後半で一度も結婚したことのない人の大きな特徴として壮大な拘りを持っている人が多いのです。

この年齢まで一人で居て、結婚相談所にお金を払ってまで出会う訳だから「いい人」と結婚したいと考えている人が多いのです。30代女性の婚活に失敗する点が理想を求めて過ぎていることに気づかないということです。

なぜ、果たして本当にその希望条件は必要なのか?を明確にさせる為に理想を逆算していきます。

理想を逆算していくと他人軸よって作られた理想だったります。

子供の頃にお母さんに言われ続けて作り上げられた無意識の希望条件だったり、周りの友人と比較をしてできた希望条件だったりするケースがあるのです。

例えば、結婚はお金に苦労しない方がいいからお金持ちの人がいい、安定している公務員の人が安心、のようにお母さんの言葉が刷り込まれて出来上がった条件の場合だったります。

結婚は、あなたが幸せになるための結婚をするのです。だから自分の軸で決めていくのです。

そのこだわりは本当に必要なのか、自分にとって本当に大事なことは何なのかを、カウンセラーと話し合いながら、理想の条件を断捨離していくことが大切です。

  • ジャッジしない

私だったら、私の両親なら、こうするべき、普通なら、のように自分の物差しで相手を評価しないことは必要です。

人と人は違っていて当然です。

育てられた親、育った環境、文化の違いから人と人は違っていて当然です。

自分との違いをジャッジしていては結婚の実現は厳しくなり遠のくだです。

相手との違いをジャッジするのではなく「そんな考え方があるんだ」「そんな感覚もあるんだ」のようにまずは寄り添ってみようという思考は婚活には必要です。

  • 受け身にならない

現在の婚活市場では女性が受け身という考えでは理想の人との結婚は難しい時代です。

結婚相談所はどんな人でも結婚ができるとか、お金を払っているんだから良い人に出会える、と思っている婚活者もいますが、そのような考えでは上手くいかないです。

現在の婚活市場は女性の分母が大きくなっているからこそ女性からもお申込み活動は必要ですし、交際をすれば女性から誘って当たり前の時代です。

女性から誘うなんてとか、女性は受け身でいたいなんて時代錯誤で、自発的に行動が婚活を成功させるキーです。

恋愛経験が少ない、自分に自信が持てない、控えめ、というかたはカウンセラーにその道筋を教えてもらいながらコーディネートをして貰うことをお勧めしています。

 

まとめ

30代後半からの婚活では「成婚」を実現は決して簡単なことではありません。

ただ、本当に結婚をしたいのであれば30代後半女性の婚活はプロにきちんとアドバイスを受けてください。

30代女性後半が理想の結婚を実現させる為の活動方法やテクニックを教えて貰いながら、素直に受け止め柔軟に行動・選択をすることで婚活の成果にも芽が出し始めます。

現在は、溢れかえるほどある結婚相談所のなかで「どこの相談所を選んだらいい?」と迷われている方も少なくはありません。

成婚の近道には結婚相談所選びよりも「カウンセラー選び」が重要です。

入会費用や成婚率、会員数に先行しがちですが婚活の成功のキーは、あなたの担当が誰になるかで「婚活の行方」は左右されると言っても過言ではありません。

例えば、無料カウセリングで「○○さんなら大丈夫」のように根拠ないアドバイスであれば入会後のサポートもその程度と判断されても良いでしょう。

当社では、カウンセラーが担当する一人あたりの会員数に制限を設けております。

だからこそ、お一人おひとりの会員様の目標・活動状況を把握し「丁寧」で「着実」なサポートで活動が進められます。

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