若い女性と結婚をしたい男性願望を実現に知っておくべきことは？ -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

皆さん、こんにちは。

15年の成婚カウンセラーの成功実績から確立された「婚活プログラム」と、プロ直接指導による婚活に直結する「自分磨きツール」導入で、あなたの魅力をランクアップさせ６ヶ月で理想の結婚を叶える東京銀座の婚活・結婚相談所・銀座マリーアジュクラブです。

30代後半男性の婚活の現実

男性は女性とは違い結婚に対しては「いつかは結婚できたら」「男は４０才くらいまでは大丈夫だろう」と思ってる男性も少なくはありません。しかし、それは大きな間違いです。

女性に比べたら年齢を重ねても結婚へのハードルには違いはありますが、やはり３５歳を過ぎたら理想とする女性との結婚はかなり厳しいと思っておいくことです。

例えば、高収入、高学歴というハイスペックだったとしても３５歳を過ぎから出会いの反応に違いを感じるはずです。

中には４０・５０歳位の男性のにも２０代と結婚をしたいと希望をだされる男性もいますが、果たして２０代の女性は５０代の男性と結婚を考えている女性はどれくらいいるのでしょうか。

２０代女性は現実的には４０・５０歳の年収２,０００万円の男性よりも３０代前半でそれなりの伸び代がある男性を選ぶ女性が多いでしょう。

男性の理想である「若い女性と結婚をしたい」という願いを叶えたいのであれば男性こそ１歳でも若い内に婚活を始めることお勧めします。

３０歳中盤から難しくなる理由

婚活において1歳年をとるごとに不利になることは、女性に限らず男性も同じで３０歳中盤を過ぎると難しくなるのはなぜでしょうか？

それは、男性はいくつになっても若い女性と結婚をしたという人が多く、男性が女性に希望する年齢と、女性が男性に希望する年齢にズレがあるからではないでしょうか。

婚活は何年経っても変わることがない「男性はいくつになっても年下の若い女性と結婚したい」という希望に対して、女性は「同世代の女性と結婚したい」という人が多い、このズレから３０代後半の婚活を難しくさせている原因の１つでもあるのです。

だからこそ３５歳以降の男性が「若い女性と結婚をしたい」という理想は難しくて実際に結婚をするカップルは１.７歳差ということが現実なのです。厚生労働省（婚姻に関する統計より）

このような現状を一からご説明をしたとしても「俺は年収も学歴もいいし持ち家だから居るでしょ？」という勘違いしている男性もいますが、本当に勝手な勘違いです。

２０代女性の本音は？

「若い女性からすればパーティーで４０代の勘違いハイスペに捕まって最悪だった」「アプリでいいねは自由だけど４０すぎはキツいし無理」「どうして５０歳が２７歳にきちゃうのか信じられない」「年収だけで２０代の女性に言い寄って付き合おうと思っている経営者ってどうなの？」

これが20代女性の本音です。

高収入が有利と勘違いをした「痛い男性」になるので注意しましょう。

つまり男性は年収がいい、高学歴などハイスペックだったとしても年齢が上がれば若い女性との結婚は遠ざかり、さらに結婚が出来ないという現実になるのです。

だからこそ「若い女性と結婚をしたい」と考えているならば「３５歳には既に家庭を持っている」というイメージで婚活をすることがお勧めですし、１歳でも若いうちに婚活を始めることです。

３０歳からの男性の婚活は決して早くありません。

むしろ早く活動をするほうが男性にとってもメリットがあるということが分かったのではないでしょうか。