自然な出会いとは?出会いのカタチに拘るか結婚に拘るのか?

こんにちは、銀座マリアージュクラブです。

昨日は、成婚された会員様がお顔を見せて来てくださり、結婚生活も順調のようで幸せいっぱいの新婚生活を送られているようです。

「最近は結婚相談所で結婚した人が周りでも多くて今はもう普通なんですね、私も結婚相談所で出会えてよかったです」と仰っていました。

この数年で確かに婚活をする独身男女は年々と増加していて、時代の変化とともに出会いのサービスも多彩になり、スタイルも様々です。

普通の出会いがいい独身男女も少なくはない

「普通の出会い」「自然な出会い」がいい。

普通の出会いとは、何が普通なのでしょか?

どれが普通で、どれが普通ではないのか?

この数年で出会いのサービスは多彩になったことで、独身男女の出会いの選択や意識・見方が変わり始めています。

私の20代の頃の出会いは、学生時代、職場、合コン、婚活パーティー。

職場は入社から1年くらいがピークでお誘いがあり、婚活パーティーは、年齢別の回転ずしお見合いで今のような具体的なプロフィールカードもなく、年齢、エリア、趣味程度。

金曜日は、合コンに誘われないと自分の立ち位置が分かるという友人もいました。

時代や、出会いのサービスが変化が起きていても変わらないのは、年齢が上がレバ出会いは減る。

自ら出会いを選択する時代

婚活サービスは多彩になり、独身男女にはとても効率が良い出会いの時代。

それが意識しなくても「普通」になりつつあるのです。

今は、婚活パーティ、街コン、婚活アプリ、結婚相談所、SNS婚、相席屋、合コン・・・など出会いのきっかけは豊富です。

自ら異性に声をかけたり、周りに紹介をお願いしたりしなくても出会う場所やきっかけが用意されているから、友達が多い少ない関係なく出会いに参加することができるのです。

「普通」の基準は人それぞれですが、出会い方の基準が変化しつつあるからこそ、普通の考え方や見方に違いは起きているのです。

出会いを選択できる時代に迷う世代

数年前の出会いと、現在の出会いを経験している世代だからこそ「この出会い方はどうなの?もっと普通に出会いたい・・・」という思考が起きて当然だと思います。

それでも周りをよく見てみると意外に結婚への出会い方は人それぞれなのです。

「結婚相談所で出会い結婚した。」「婚活アプリで出会った。」…などと、婚活はオープンな会話にもなりました。

とくに結婚相談所のハードルは下がり、より成功率の高い出会いとも受け入れられるようになったのです。

それは、色々なサービスを体験した独身男女が多くなった時代のなかで、出会いのサービスの良し悪しを上手く見極めができる人が多くなってきたとも言える傾向です。

出会いのカタチに拘るのか?結婚に拘るのか?

自分に合う出会いの中で「好きな人と結婚する」ことは普通のことで、素敵なことです。

私がカウンセラーをスタートした20代の頃よりもずっと結婚相談所はオープンな出会いになったと感じます。

結婚相談所はモテない人の集まり?
結婚できない人の砦?

もう、時代は変わりそんな考え方は古いのです。

忙しい世代だから、自分の周りに理想の人が見つからなから、今の自分を大事にしたいから、未来に変化を起こすために、など目的は様々ですが、結婚相談所がネガティブな場所として捉える方はシフトチェンジして欲しいと思います。

出会いのきっかけが、たまたまそうだっただけで、二人にとってはそれが「普通」なのです。

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