婚活でモテない婚活女性の内面の特徴 ⑤ -東京銀座の結婚相談所 カウンセラーブログ-

デートの場所は相手にお任せというよりも相手の好みやアクセスなどを聞きながらお店を提案する女性は好印象を持たれる傾向が高いです。

出会って間もない頃は関係性が確立されていないなかでのデートでのお店選びは男性にとっては大変なことでもあります。

それでも「女性は受け身」「デートは誘ってもらいたい」と言って相手任せの待ちの体勢はNGです。

「バリキャリ」上から目線はNGです。

職場でのキャリアやプライドは婚活では通用がしません。婚活では女性の「性」に切り替えましょう。

お見合い相手の男性は仕事のライバルではありませんし、どちらが上・下の関係なんて一切不要です。

会話では自分の拘りを話しまくったり、相手の会話を遮って否定をして自分の意見を上乗せすることは避けましょう。

また、上から目線で馬鹿にするような発言や、自分が仕事ができる女性アピールは男性からは引かれるので避けましょう。

会話でのネガティブ発言は相手に良い印象を与えません。

仕事の愚痴や、周りの人の悪口、過去の恋人の文句のようなマイナス発言は相手にとっては気分がよくないものです。

もしかしたら無意識で話してしまっているかもしれません。

ネガティブな会話を避ける為にお見合いやデート前に話題をいくつかピックアップしておくことはお勧めです。

会話のなかで相手からの褒め言葉を素直に受け止めれず「私なんて」と言ったマイナス思考の女性は嫌われます。

また、会話の端々で「すみません」が連発で逆に相手が申し訳なくなってしまうこともあります。

例えば、コーヒーをオーダーして頂いた時には「すみません」、エスコートされれば「すみません」、帰り際には「今日は忙しいなかにすみませんでした。」

「すみません」よりも「ありがとうございます」の方があなたの印象がアップします。

お見合いやデート帰りにはお礼を言えない方も意外に多いのです。

例えば、お見合いのお茶代は男性が払って当たり前、ルールで決まっているから、とお礼さえも言えない女性は本当のモテません。

お見合いの帰りには「今日は、ありがとうございました。」「またお会いしてゆっくりお話ができたら嬉しいです。」と、いった相手にお礼の気持ちを伝えましょう。