婚活で女性からデートに誘うってアリ?男性に断られにくい誘い方・NGな誘い方もチェックしよう
婚活を100%を成功させる魔法は残念ながらありませんが、確率を上げながら交際進展させていく方法はあります。
その1つが、女性からも「誘う」ことです。
今回は、上手にお誘いするポイントをご紹介します。
女性からデートに誘うポイントは?
結婚相談所では、初回デートは交際成立から1ヶ月以内というルールが決められているのでスムーズに約束ができるでしょう。
しかし、2回目以降はお互いにコミュニケーション取りながら決めていくことが必要になります。
出会って間もない時の女性からお誘いするデートは「短時間」で「シンプル」がお勧めです。例えば、カフェデートや、ランチなどの短時間デートはハードルも低くOKが貰いやすいです。
お互いの関係は確立していない中での長時間のデートは、緊張でお互い疲れてしまい2回目のデートをしたいと思いにくくなり進展がむずかしくなるので、まずは短時間デートがお勧めです。
相手からOKを貰いやすいデートプランは相手の好きなものに誘うことです。
好きなものをきっかけにしたお誘いはOKを出しやすかったり、自分の好みを覚えてくれていることに男性は嬉しく好感度が上がります。
例えば、イタリアンが好きなら美味しいイタリアン、ワインが好きならワインのように相手が好きなものに誘うことはお勧めです。
そのためにお見合いや普段のデートでは、会話の中から少しずつ情報を集めておくことが必要です。
デートに誘う場合は、日程も合わせて提示することは返信率が上がるのでお勧めです。
●月●日の●時のように確定をした日時の提示ではなく「来週の土日のどちらか」「翌週でお仕事が早く終わる日に」「土日の夕方以降に」のように予定の目安を伝えることです。
男性は女性のようにプロセスに喜びや幸せを感じるよりも結果・結論タイプなので選択がしやすいメッセージの方が負担がなくスムーズに決まっていくでしょう。
男性は、どこにする、いつにする、どこがいい、何がいい、のようなメッセージの往復や長文メッセージは億劫に感じることがあるので、返信をしやすいメッセージでお誘いをしましょう。
行きたいお店や、相手が好きそうなお店があるのであれば、URL送ってお誘いすることも返事がしやすいのでお勧めです。
断られたく無いと、いう気持ちが先行して使ってしまう「お暇だったら」というフレーズ。
暇つぶし?他にいないから?のような印象を与えかねることもあるのでNGフレーズです。
暇だったら、ではなく目的は「あなた」とお食事に行きたい、一緒に行きたい、お話がしたい、会いたいという目的があってのお誘いが必要でしょう。
お誘いしたら後は男性にお任せはNGです。
あなたのことをまだ知らない相手にとっては、どんなお店にしよう、どんなデートがいいだろう、と考えることは負担になってしまいます。
恋人になったり、相手があなたに好意を持っているのであれば、男性がデートを考えることは普通のことですが、プレ交際中は女性からもお店や場所を提案をしながら、男性がお誘いを受けやすくすることも必要です。
まとめ
女性からのデートの誘い方のポイント、いかがでしたでしょうか?
それなりの理想を持って希望条件を求めるのであれば、周りから一歩差をつける、抜きに出る為の方法は必要です。
その1つが「お誘い」することでもあります。
ただ、あなたに興味や好意を持ってもらえればお誘いもくるでしょうし、来てくれるでしょう。
逆に、あなたに興味を持って貰えていなかったら自分からお誘いをして、自分を知って貰うしか方法はないのです。
だからこそ、また自分に興味を持って貰えていない段階では上手にお誘いをすることが重要なのです。
そこまで興味が無かった相手だったとしても、会ってみたら意外に楽しかった、こんな一面に惹かれた、ということがあり恋愛に進展していくことだって大いにあります。
また、反応が悪かったとしても、ある段階までお誘いをしての結果であれば納得をして次へ進んでいけます。
「やっぱり、誘っておけば良かった」のように後悔をする活動だけは避けましょう。
当社の女性会員は、自らデートへのお誘いして、日程やお店の提案、予約などまで上手にデートのお誘いをしています。
それは最初から出来ていた訳ではなくカウンセラーから話法やメッセージのアドバイスを受けながらステップアップしています。
ぜひ、交際が進展していくためにお誘い上手に。普段の活動を振り返りながらお誘いポイント活用してみてくださいね。