婚活で喋りすぎる女性は男性ウケがイマイチで成立率が低い?!東京銀座の結婚相談所 カウンセラーブログ-
みなさん、こんにちは。15年の経験と実績を持つ腕利き成婚カウンセラーの婚活サポートと、プロの見た目のモテイメージづくりの2軸サポートで6ヶ月成婚を目指す結婚相談所・銀座マリーアジュクラブです。
聞き上手の女性はモテる
一度は聞いたことがあるフレーズですよね。
でも、いざお見合いや初回デートの場面ではつい喋りすぎてしまい終わってから「喋りすぎてしまったかも」と凹んでしまう女性も少なくはありません。
今回は、お見合いやデートで喋りすぎてしまう原因をご紹介します。
私を認めて欲しいから
自分のことばかり話してしまうのは自己愛や承認欲求が強い人に多い傾向があります。
相手に認められることが自分の価値となり、自己アピールをして自尊心を満たそうとします。その為に、ただの喋りすぎではなく、自慢話だったり上から目線のように受け取られることも少なくありません。
つまり、相手に認められたいが為に喋りすぎてしまうのは、裏を返すと「自信のなさ」とイコールだったりするのです。
私を知ってほしいから
お見合いやデートでは交際のお返事を貰うために、自分のことを知って貰わないととか、自分の良さをアピールしないと断れられてしまうとか、気持ちが出てしまうこともあるでしょう。
でも、それはNGです。
初対面や出会って間もない関係をうまく進めるためには、相手の気持ちより前に出ないことです。
もしも、お相手がお見合い相手や、仮交際相手ではなくただの友達だとしたらどうでしょう?
きっと仲良くなるために相手の話を聞こうという姿勢で向き合っているでしょう。
お見合いや出会って間もない相手とは、まずは仲良くなるためのコミュニケーションを優先することが必要なのです。
男性心理を理解していないから
間が持たないから喋べらないととか、楽しいと思って貰わないと嫌われるかも、という焦りから口数が多くなる女性もいるでしょう。
沈黙を避けてノリのよさを演じて間を持たせるために喋りすぎてしまうこともNGです。
男性に恋愛対象として選んで貰うためには「居心地の良さ」が重要です。
男性は、一緒にいる女性には居心地のよさを求めるでしょう。よく喋るノリのいい女性は友人関係を構築できても結婚相手の対象にはなりづらいのです。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
嫌われたくないとか、楽しいと思って貰いたが為に話しの盛り上げに徹することは逆効果です。
婚活では、男性が結婚相手に求める1つに「心地の良さ」があることを常に頭に入れてお見合いやデートに臨みましょう。
私のことを分かってほしい!私を好きになって欲しい!と、いう気持ちは一度置いて相手に好意を持ってもらえるように「聞き上手」になることです。
喋り過ぎて不快感を与えたることはあっても、相手の話を聞き過ぎて嫌われることはありまでん。
相手が10話たら。10返すよりも3返すだけで十分です。
楽しさよりも心地の良さを与えることを意識してコミュニケーションを図りましょう。