お見合いでモテない原因をつくってしまう男性の会話5選 -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-
お見合いではお互いの共通項が見つかると会話が弾みますが、一歩間違えると一気に失速してしまいます。
こんな経験がある人、または近々にお見合いを予定している人はぜひ、気をつけて欲しいポイントなので是非、チェックしてくださいね。
お見合いでモテない男の原因をつくる会話
お見合いでは趣味や、好きなことが同じだと会話は弾みやすくなりますが、逆に嫌われる原因を作ってしまうのが「お見合いでモテない原因をつくってしまう会話」です。
- 商品説明が始まる
- 極め具合をダラダラ喋る
- 一歩的に喋る
- 自分の話題ばかり
- 推しポイントを押し付ける
お互いに好きなことが共通のはずが一方通行になってしまい、聞いている側は疲れるだけではなく“うんざり”です。
好きなことが同じでもバランスは必要
お互いに好きなことが共通とは言え、会話のバランスを取ることは必要です。
例えば、好きな歌手が同じだったとしても、人がタイプで好きになった人と、歌詞のフレーズや曲調が好きで好きになった人がいます。興味を持っていることは同じでも好きなことへの拘りはお互いに違いがあるということです。
例えば、会員さんのお見合いを例えにすれば、お互いにプロレスが好きなことをきっかけに会話は弾んだそうです。彼はプロレスの技や、選手プロフィール、会員イベントなどを盛りだくさんで話したそうです。しかし、お見合い結果はお断り。あんなに会話が盛り上がったのに、断るのはなぜ?と、いう結末。
つまり、好きなことは同じであっても熱量は同じではないのであまりにも一方的だと聞いている側は疲れたり、うんざりもします。
お見合いでは共通項がない場合には相手を知ろう、知ろうとして探るように、同じ共通項があったお相手に対しても同じ作業をしなければなりません。
相手の極め具合を聞いてどのレベルなのかを知り程度を合わせたり、始めたきっかけや好きになったきっかけを聞いて尊重をしてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
共通項が同じだからと言って一方的になってしまうと一気に失速します。
せっかくお互いに好きなことが同じであれば相手の考えを尊重しながら会話を楽しみたいですよね。
ぜひ、お見合いやデートで意識をして会話をされてみてください。
銀座マリーアジュクラブでは、お見合いやデートに向けたトーク術のアドバイスがあるので活動中は気軽に相談することができるので安心です。まずは、どんなサポートを受けられるのか無料カウンセリングからチェックされてみてください。