30代女性スピード成婚ステージ｜人見知りでも初対面が苦手でも婚活はうまくいくプロセスがある

こんにちは、銀座マリーアジュクラブです。

ご入会から2ヶ月半の30代女性会員様が成婚ステージに入りました。

活動開始から前向きに果敢に取り組む姿勢にカウンセラーも胸が熱くなるほどです。

人見知りだったり、初対面の人が苦手な会員様も過去の傷ついた過去から抜け出せずに過ごしてきた数年を整理して決心してのご入会。

果敢に取り組む姿勢

希望や条件をベースに活動をスタートしましたが傾向とズレている部分を感じたので、カウンセラー目線でのお申込やお見合いアドバイスしました。

お申込みも沢山頂き、ご入会から１週間でお見合いも成立。「どうして私なんでしょうか？」「私でいいんでしょうか」という言葉が口癖の彼女をカスタマイズする為に味わって欲しかった現実です。

そのままでいい、ありのままのあなたで選ばれるという事を。

初回のお見合いは残念ながらお断りのお返事を頂いたのですが、次のお見合いが待っているので落ち込んでいる時間もなく翌日に振り返り修正起動しました。

会話のキャッチボールは問題はないのですが会話の中での「私」というアピールが弱いので相手にイメージが伝わらないのです。

もっと話していたい、また会ってみたい、この人と付き合ったら、この人と結婚したら、というようなイメージが伝わっていないと判明したのでお見合いでの会話をカスタマイズです。

彼女がお見合いで会話をした内容をピックアップして話し方のアドバイス。

そんな風に話すと伝わりかたが変わりますね・・・

そんな風に話してもらたら嬉しいですね・・・

と言葉の投げかけかたの違いだけでリターンの言葉が違うという事を理解されて２度目のお見合いへ。

結果は「交際希望」のお返事が返ってきました。

頭の回転が早い女性ですので実行ができる所が素晴らしいです。

その後のお見合いも交際希望のお返事を頂きお見合いはクリアになりました。

仮交際ステージへ

交際ステージでは２名の方と交際でしたが、僅か１ヶ月で彼女からお一人の方と真剣交際へ進みたいとのお話があり本交際に入りました。

交際期間からは小まめに連絡を取りながら合い、デートを重ねたり僅かな時間でも会う時間を作っていました。

1ヶ月半の交際期間の中でも10回以上のデートを重ねているのです。
休日にお出かけしたりお仕事帰りの短い時間でも会う機会を作ったり。

毎日のLINEやメールよりも会ってコミュニケーションを取り距離を縮めていくことは交際進展には大きなポイントです。

交際期間の長さよりも交際内容や濃さは、会うごとに「好きな人」と自然と心で感じるようになり、お互いの気持ちを確認ができるのです。

婚活を通じて変わった彼女

交際を通じて人見知りや気持ちを伝える事の苦手なところにも意識が薄くなっていく彼女。

彼はどんな事にも100パーセントで答えてくれる事で彼女は自分らしさを出せていけるようになりました。

過去の恋愛では相手の顔色を伺っていたり、相手に合わせていたり不安が付き纏う恋愛を繰り返していた彼女も自分の気持ちや希望を伝えられ、そして自分の苦手や嫌な事にもNOと言えるようになっていきました。

それは彼女が恋愛教科書をたくさん読んだり、恋愛講座で懸命にコミュニケーション力を学んだ訳ではなく自分に本当に合う人を選ぶことができたからです。

そう、自分がどんな相手と一緒に居ることが心地がよく自分らしく居られるのか？と、いうことを見極められたのです。

彼女が変わったのでもなく相手を変えたのでもなく、自分にとって本当に合う人を見つけられたという事です。

「私なんて・・・」が口癖の彼女はどんどん自信を持ち「私でもいいんだ」と前向き女子に変わった様子も見られました。