【お見合いの進め方】仮交際へ繋げる会話の共通点 -東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

お見合いで仮交際へ繋げる「また会いたい」と思われる会話の共通点
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“言葉遣い”で印象はこんなに変わる。
「話していて心地よかった」「また会ってみたいと思った」。そう感じてもらえるお見合いには、いくつかの共通点があります。その中でもとくに大きな影響を与えるのが「言葉遣い」です。どんなに見た目を整えても、話し方や言葉の選び方ひとつで、印象は良くも悪くも変わってしまいます。
今回はお見合いで好印象を与える会話の共通点をピックアップしました。
1. NGな言葉遣いの例
お見合いの場では、緊張をほぐそうとフランクな話し方をしすぎてしまう方もいます。
ですが、初対面での言葉遣いがカジュアルすぎると、距離を縮めようとして逆効果に。相手に「礼儀がない」「子どもっぽい」「常識がなさそう」といったマイナス印象を与える可能性があるのです。:
たとえばこんな言葉
- 「え、マジですか?」
- 「ヤバい〜!」
- 「てか、それ知らなかったです」
一見、会話を盛り上げているように見えても、お見合いはあくまで「真剣な出会いの場」。軽すぎる言葉は、誠実さを感じにくくなってしまいます。
2. 好印象な言葉遣いの例
では逆に、交際につながりやすい方が自然と使っている言葉遣いはやわらかく、丁寧に、前向きに。
たとえばこんな言葉
- 「それはすごいですね」
- 「私も〇〇に興味があります」
- 「そういう考え方、素敵ですね」
これらの言葉には、共通して相手への関心・尊重・共感が込められています。会話の内容が特別でなくても、“どう受け止めて、どう返すか”によって相手が感じる印象はまったく違います。
3. お見合いで大切にしたい3つの言葉のポイント
交際につながる言葉遣いには、共通する3つのポイントがあります。
1 .丁寧さ
「ありがとうございます」「そうなんですね」など、敬語をベースに、やわらかく伝えることで誠実な印象に。
2 . 共感
「それ、とてもわかります」「同じような経験があります」など、相手の話に寄り添う姿勢を見せると、安心感を与えます。
3 . ポジティブさ
「楽しい」「嬉しい」「素敵ですね」など、前向きな言葉を使うことで、会話の雰囲気も明るくなります。
4. 会話のゴールは「心地よさ」
お見合いの目的は、相手の人柄を知り、お互いに「もう一度会いたい」と思えるかを判断すること。その中で、会話の心地よさはとても大きな決め手になります。
- 「落ち着く」
- 「安心できる」
- 「きちんと話を聞いてくれる」
- 「気配りができる人だな」
シンプルですが、実はこの4つはとても大切なポイント。そう思ってもらえる人は、次のステップ=交際へと自然につながっていきます。
最後に
第一印象は、出会って数秒で決まります。言葉遣いは、あなたの人柄を映す鏡。難しい言葉を使う必要はありませんが、丁寧でやわらかい表現を心がけるだけで、印象はぐっと良くなります。
ぜひ、お見合いの前に「どんな言葉を使っているかな?」と少し意識してみてください。
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