意外とシンプル?!仮交際から真剣交際へ進めない5つの原因-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

仮交際デート
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仮交際から真剣交際へ
進めない5つ原因

東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。

お見合いを経て仮交際に進み、何度かデートを重ねているのに、「この先に進まない」「気づけばいつも同じところで止まってしまう」そんな風に、真剣交際へのステップで立ち止まってしまう方は少なくありません。

今日は、結婚相談所の現場でよく見られる「真剣交際へ進めない原因」5つのポイントを解説します。

1、決められないまま時間が過ぎていく

真剣交際は、「この人と向き合いたい」と気持ちを定める大切なタイミング。
でもどこかで、「もっといい人が現れるかも」「この人で本当にいいのかな」と決めきれず、時間だけが過ぎてしまうこともあります。

婚活には「選ぶ勇気」が必要です。だからこそ、自分にとって大切な価値観や、譲れない軸を明確にし、「この人と向き合う」と覚悟を決めることが、幸せへの第一歩になります。

2、相手の気持ちを読みすぎる

「自分は進みたいけど、相手はまだかな…?」
「真剣交際の話をしたら、重く思われるかも」

こうして相手の様子を伺っているうちに、気づけばタイミングを逃してしまうことにも。真剣交際は「意思表示をする」ことが、関係を前に進めるためのきっかけになることも多いです。

不安があっても、素直な気持ちを少しずつ伝えていきましょう。

3、表面的なデートばかり

おしゃれなレストラン、映画、水族館…。
一見、楽しそうなデートを重ねていても、「本音」が交わせていないと、心の距離は近づきません。

真剣交際に進むには、お互いの価値観・結婚観・人生観を少しずつ共有していくことが必要です。

表面的なやり取りで終わらず、「深く知り合うデート」を意識してみましょう。

4、受け身になりすぎている

仮交際の時期にありがちなのが、「相手が誘ってくれない」「連絡がこない」といった受け身スタイルでは、距離は縮まりません。

特に男性側からのリードを期待する女性は多いですが、それでも「会いたいと思っているよ」「また話したいな」という好意のサインは、男女問わず伝えていくべきです。

婚活は、選ばれるだけでなく、自分からも選びにいく姿勢が大切です。

5、何を大事にしたいかが曖昧

「なんとなくいい人そうだけど、決め手がない」
「相手の条件は悪くないけど、ピンとこない」

この状態が続く背景には、自分の価値観が明確になっていないことが多くあります。

婚活がスムーズに進んでいく人の特徴の1つに、自分が望むパートナー像、どんな人生を歩みたいか、結婚に何を求めているかがクリアになっているので、「合う人・合わない人」を見極めやすく、真剣交際への判断も早いのです。

6、まとめ

仮交際から真剣交際に進むには、自分の気持ちに向き合うこと、相手と本音で関わること、少し勇気を出して踏み出すことが必要です。

どちらか一方の努力では進まないのが、真剣交際。でも、お互いが歩み寄りたいと願っていれば、ちゃんと関係は前に進みます。

「なかなか進まない…」と悩んでいるあなたは、まずは今回の5つのポイントを、ひとつひとつ見直してみてください。

銀座マリアージュクラブでは、出会いの仕組みや、サポート体制を詳しくお知りになりたい方は無料カウンセリングでご案内をしておりますのでお気軽にご相談ください。

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