真剣交際で手をつなぐタイミングとポイント解説-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。
真剣交際に入っても、手を繋げていない状況に少し不安というご相談も少なくはありませんが、交際状況によっては手をまだ繋げていないということは珍しいことではないので安心をしてください。
この記事では、真剣交際で手を繋ぐまでのタイミングとポイントをおまとめました。
手をつなげない理由
- 恥ずかしい
恋愛経験が少ない方にこのような傾向がありますが嫌われないかといった思いが先行してしまい手を繋ぐきっかけを掴めないケースもあります。
- スキンシップが苦手
自分のパーソナルスペースに入ってくることにやや抵抗がある人は手を繋ぐことを避けてしまうケースがあります。また手を繋ぐという行為自体が好まないという人もいます。
- タイミングがわからない
お互いの温度感が分からず、どのタイミングで手を繋いだら良いかどうかを考えてしまうケースも少なくはありません。この場合はカウセラーに交際の温度感を確認して貰うことが良いです。また次回のデートやどんなシュチュエーションが良いか、誘い方などもアドバイスを貰うことができるので相談することはお勧めです。
- 特に深い理由がない
手を繋ぐことに重きを置いていない人も実は少なくはありません。コミュニケーションの取り方は距離感の縮め方はそれぞれであって、実は深い理由がなというケースもあります。
真剣交際で手をつなぐメリット
では、次に真剣交際で、手を繋ぐことのメリットをおまとめしました。

- 相性を確かめられる
大きな理由の一つが「相性」を確認するためです。普段のデートでは相性が合うと感じていてもスキンシップになると少し抵抗が出てしまったり、逆にすんなりフィットして良かったという場合もあります。
手を繋ぐ理由は触れ合ったときにフィット感や、触れ合った時に気持ちを確かめることが大事なのです。
- 気持ちの距離感が縮まる
手を繋ぐ事で何よりも気持ちがギュッと縮まることがメリットです。より異性として意識を持てたり、恋人気分を味わい交際に弾みがつくきっかけにもなります。
手をつなぐときのポイント

- ポイント1 自然な流れでさりげなく
初めはデートの帰り道や駅までの短い距離で手をつなぐのがおすすめです。道案内や人混みを避けるなどのタイミングでさりげなくつなぐこともお勧めです。
- ポイント2:いきなり繋がない
手を繋ごうという気持ちばかりが先行をしてしまいいきなり手に触れられると相手はびっくりしてしまいます。最初は歩いている時のエスコートの時に腕を軽く引っ張っるなど、手を繋ぐ雰囲気を作ることもお勧めです。
- ポイント3:ストレートに誘う
考えすぎずに「手を繋ぎませんか?」「手を繋ごう」とストレートにお誘いをすることです。上記にもお伝えしたとおり初めての手繋ぎは短い距離で手を繋ぐことがお勧めなので、駅までの帰り道や、お店までの移動の際にお誘いするこはお勧めです。
まとめ
真剣交際で手をつなぐ行為には理由があり、自分の気持ちを確かめるきっかけにもなります。
また、お互いの距離がギュッと縮まる可能性も高くなると思います。仮交際で手を繋げずに不安に感じているかたも、真剣交際に入ってからでも遅くはないので、手をつなぎでお互いの気持ちを深め合いながら関係をステップアップしていきましょう。
銀座マリアージュクラブでは、交際を進展させるために適宜サポートをしております。どんなサポートをお受けすることができるのかご興味があるかたには、まずは無料カウセリングからサポート体制をご確認することができます。
