男性が仮交際で好印象を残すためのデート会話術5選!-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ
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仮交際でのデートで好印象を残すためには、会話が重要なカギを握ります。ただし、緊張してしまったり、話題が尽きたりして「何を話せばいいかわからない」ということもありますよね。今回は、仮交際のデートで使える具体的な会話術をお伝えします。
仮交際で好印象を残すためのデート会話術5選
1. 「相手に興味を持つ」質問をする
婚活デートでは、まず相手に興味を持っている姿勢を示すことが大切です。質問をすることで、相手が話しやすくなり、自然な会話が生まれます。
質問例
- 「休日はどんなことをして過ごしていますか?」
- 「最近ハマっていることや趣味はありますか?」
- 「旅行が好きと聞きましたが、どこかおすすめの場所はありますか?」
ポイントは、質問したら相手の答えをよく聞き、リアクションをしっかり取ること。「へえ、そうなんですね」だけで終わらず、「始めたきっかけ?」「どんなところが楽しいのか?」と掘り下げてみましょう。
2. ポジティブな話題を心がける
婚活デートでは、楽しく前向きな雰囲気を作ることが重要です。ネガティブな話題や愚痴、過去の恋愛の話は避けましょう。
良い話題例
- 最近観た映画やドラマ、読んだ本
- 行ってみたい場所や挑戦してみたいこと
- 美味しかった食べ物やおすすめのお店
など、相手と共有できるポジティブな話題を見つけることで、会話が弾みやすくなります。
3. 自分の話は「短く、具体的に」
相手に興味を持つのは大切ですが、自分のことを話さないと「どんな人なのかわからない」と思われてしまいます。
ただし、長く話しすぎるのはNG。簡潔に伝えつつ、相手が興味を持ちやすい内容を選びましょう。
「休日はよくランニングをしています。最近は景色の良い公園を探すのが楽しいんです。」
「仕事では〇〇に関わっていますが、オフの時間はリフレッシュすることを大切にしています。」
話した後に相手に質問を返すこと。
ポイント:「ランニングされるんですね、スポーツはお好きですか?」など、会話のキャッチボールを意識しましょう。
4. 褒め言葉を自然に取り入れる
褒められることは誰にとっても嬉しいものです。ただし、大げさすぎると逆効果になるため、自然なタイミングで取り入れるのがポイント。
褒める例
- 「そのお話の仕方、すごくわかりやすいですね!」
- 「すごくおしゃれなお店をご存知なんですね。」
- 「〇〇さんの笑顔、とても素敵だなと思いました。」
特に相手の話や行動に基づいた褒め言葉は、誠実さが伝わりやすいです。逆に外見ばかりを褒めると不快さにつながる場合もあるので控えましょう。
5. 「沈黙」も怖がらない
会話が途切れてしまうのは、婚活デートではよくあることです。しかし、無理に話題を探そうとすると、逆に焦りが伝わるので、沈黙が生まれたら、落ち着いてこう考えましょう。
- 「相手も緊張しているのかも」と思い、リラックスした笑顔で対応する。
- 飲み物や食事を一口取るなど、自然な間を作る。
- 「ところで…」と新しい話題を切り出すタイミングを探す。
沈黙を楽しむくらいの余裕を持つと、デート全体の雰囲気も良くなります。
注意ポイント
婚活デートで避けるべき話題や態度も押さえておきましょう。
NGな話題:
- 前の恋人や婚活経験の話
- お金や年収の具体的な話
- 政治や宗教、デリケートなテーマ
• NGな態度:
- 相手の話を聞かずに一方的に話す
- スマホを頻繁に触る
- 質問に答えるだけで、話を広げない
- 腕組み、手が落ち着かない
まとめ
お見合いや初回デートでの会話術で最も大切なのは、話法も有効ではありますが、「相手との会話を楽しむ姿勢」です。無理に取り繕う必要はなく、自然体でコミュニケーションを取りながら、少しずつ相手のことを知っていきましょう。
結婚相談所のお見合いや初回デートは、一度きりのデートだと思わず、「次の約束に繋げる」と前向きな気持ちで取り組むことが大切です。
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