婚活が「上手くいく人」「上手かない人」の違いはここにある!

仮交際

こんにちは。

独身男女の婚活をシンプルに着実なステップで「6ヶ月婚活で好きな人と結婚する」結婚相談所・銀座マリアージュクラブです。

2月はたくさんの方が無料カウンセリングをご利用くださいました。

無料カウンセリングでは内容は皆さんそれぞれですが「婚活上手くいく人はどんな人でしょうか」というご質問は上位に入ります。

皆さんは、婚活が上手くいく人はどんな人だと思いますか?

婚活がうまくいく人は?

最近では、ネット婚活情報や恋愛教科書、恋愛セミナー、占いなどで婚活の情報が溢れていて勉強をしているかたも多いように感じます。

ただ、どんなに情報を頭に詰め込んでも自分が自分をよく分かっていないと情報さえも意味がありません。

うまくいかないのは自分の中にある。つまり上手くいかない傾向を作っているのは自分です。

例えば、婚活パーティーでマッチングしなければ参加者やお店のせいにしたり、酷い時には司会が悪かったという方もいました。上手くいかない理由は「自分せいじゃない」と、自分を認めたくないのかもしれませんが、いつか認めないと失敗を繰り返す婚活には終わりが来ません。

今日は、私がこれまでサポート経験をしてきたなかで婚活男女の婚活が上手くいかない人の特徴を1つピックアップしたいと思います。

頑固な人ほど難しい

うまくいかない人の特徴の一つに「頑固な人」。

頑固さは自分の考えをしっかり持っていて芯がブレない責任感のある人。しかし、頑固過ぎると柔軟に物事を受け入れならいというデメリットもあります。

例えば、お見合いやデートでは「私だったら、普通なら、私の親なら、こうあるべき・・・」のように自分の物差しで相手を判断してしまい出会いやコミュニケーションの範囲を自分で狭めています。

また「カウンセラーに自分の考えと違うアドバイスをされた」「担当が合わないから上手くいかない」などというケースも。自分の考えを譲れず頑固になり不機嫌から脱出できず担当からのメール、電話にも出ずにそのまま放置をしてしまう人。時間が過ぎていくほど勿体ないと思ってしまいます。

自分の価値観は一度置いて相手をジャッジしないで「そんな考え方もあるんだ」「試してみようかな」などのように柔軟に捉えていく事の方は婚活にも自分にもプラスになっていきます。

婚活は柔軟な人ほどスムーズに進んでいく

初めてのお見合いは、お互いを知らなくて当然なのです。だからこそ、相手を正しい、間違っていると判断するよりもまずは相手をよく知ろうという姿勢で向かうことです。

相手の趣味や興味に関して言えば「趣味は●●なんですね」で終われば会話は終わり、趣味を知って私とは合わないかもとい結論だけになります。それよりも、その先の相手に興味を持つ知るということです。趣味の●●はどんなところが好きなのか、●●をしている時はどんな気持ちなのか、●●のオススメしたい所は、などを深く掘って聞いてあげることで会話やリズムに変化が起きます。人は誰でも認められると嬉しくなり心を開き始めます。

婚活では、自分の物差しで相手を判断をするよりも、相手の物の見方や考え方にも寄り添うことは大切です。それは結婚という長い人生を共にするパートナーですから趣味・趣向の共通ポイントよりも物の見方や考え方、感じ方、捉え方などなど重要だと思います。

相手にそっと寄り添って一歩譲ってみたら意外にコミュニケーションがスムーズに進展しその後の自分の心持さえも変えてくれます。「そんな事もあるんだ」「そんな人もいるんだ」「試してみようかな」くらいが丁度いいときもあるって覚えておくと良いかもしれないですね。

銀座マリアージュクラブでは、毎日の無料カウンセリングや定期セミナーでオープンに風通しが良く相談所を覗けます。

是非、私たちがどんなカウンセラーなのか、どんな出会いが待っている相談所なのかご覧になってお決め頂けたら幸いです。

まずは出会いのイメージをプロに相談してカタチにしてみませんか?