【婚活独身男女】出会いを過去のモノサシで測る婚活ほど失敗する

季節は秋へ！これかれ婚活・出会いは活発になるシーズンです。

銀座マリアージュクラブも三連休は年内３ヶ月を意識されて無料カウンセリングを活用されているかたが続いております。

ご相談者さんは、未来の理想の結婚を実現できるように準備をされている方も多いです。

無料カウンセリングは、友人や両親には少し繕って話してしまうけど、第三者だから本心で相談ができるメリットがあります。

ご相談内容はそれぞれですが、例えばシンプルに結婚をしたい、恋愛がしたい、婚活がうまく行かない、婚活を始めたいから内容を聞きたい。

または、過去の恋愛から一歩踏みだすきっかけ、自分に自信がない、恋愛経験がない、誰かにサポートをして貰いたい・・・など様々です。

「こんな事で相談したら・・・」なんて思わずに出会いや、恋愛・婚活を一歩踏み出すためのきっかけの情報やコツ・テクニックを聞きにいらしてください。

銀座マリーアジュクラブの無料カウンセリングはご入会目的ではありません。

ご相談アドバイスやコツ、ヒントを得るメリットや、活動判断、どんな異性を出会えるか、タイプの異性はいるのか・・・など事前リサーチにお気軽に活用・選択ができると思います。

今日は先週のご相談者様の内容をピックアップしてみたいと思います。

できる事なら「過去に引きずられない自分」「後ろ向きにならない自分」のようにポジティブな自分で居たいですよね。

「これから」は未来、「これまで」は過去です。

でも、どうしても人は「過去」というモノサシで測ってしまいます。

それは、新しいものや環境は不安だから変わらない事への選択意識が働きます。

過去の経験や記憶はとっても心地が良いから「なるべく変化を起こさない方が無難」「現状維持でそれ以上の失敗を避けたい」という選択をする事もあるでしょう。

変わらないことは心地が良くてとても安心です。

今のまま変化が起きない事には「安心」というメリットありますが、その反面に未来には変化が起きないといデメリットの「不安」も起きます。

同じ事の積み重ねは、同じ結果の積み重ねという事をよくよく会員様にはお伝えています。

例えば、過去・現在と未来の違いをシンプルに考えてみると・・・

「過去」には無いものがあります。

それは「新しいこと」であり、新しい出会いや成長、発展は「未来」にしかありません。

それでも新しい事には不安が付き物で、過去の経験や記憶で身に付いた「過去のモノサシ」で未来を測ります。

「良い人だけど、前の彼氏の傾向に似ているから違うかもしれない。」「先月にパーティーに行っても駄目だったから何度行っても無理だろう。」の、ように過去を基準で決めている事って結構多いんです。

過去に交際した彼と、今出会った彼は全くの人格で同じ恋愛をする訳ではない。

前回のパーティーも同じ参加者が参加をする訳ではない。

「また次に会って彼の色々な事を知ろう」「今月のパーティーは素敵な人に繋がる為に自分磨きしよう」と、いうように意識を過去から未来に変えることで変化が起き始めていきます。

過去はたまたそうなっただけで、未来も同じであるとは限らないのです。

「先週の婚活は失敗したから、来週もきっと無理だと思うんです。」

「一年前の彼女とは、僕のせいで上手く行かなかったんだと思うです。」

「あの時別れなければ今頃は、幸せだったのかもしれない」

過去の記憶や経験が基準という「過去のモノサシ」で未来を測る癖が言葉や会話にも「ネガティブボイス」として出てきます。

そうなると自分が進行していく方向は、過去基準で思考し選択し進行して行きます。

だから、出会いを掴むことができなかったり、チャンスさえも気づかない原因の１つでもあります。

最悪なパターンは、異性との会話で「先月も街コンに行ったけど駄目だったんですよね。」「連絡先交換してもその先ってあんまり無いですよね。」「付き合っていた恋人が忘れられなくて出会いに参加した。」などなどのネガティブボイスは最悪な結果を迎える。

だって過去やネガティブボイスばかりでは気分が決して良くはなく「マイナス思考？」「ネガティブすぎない？」などの印象を与える事でしょう。

それよりも未来思考の方が人を楽しいと感じさせたり幸福感さえも与えることができるのです。

未来ベースを心がける