お見合いの返事に迷ったら?仮交際を見極めるポイントを解説-東京・銀座の婚活・結婚相談所 カウンセラーブログ-

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東京・銀座を主軸に全国対応にて運営している結婚相談所 銀座マリアージュクラブです。

「お見合いをしたけれど、お返事の基準がわからない!」と悩んむ人も少なくはありません。この記事ではお見合いで返事を出すポイントを解説します。

お見合いを受けるかどうかを迷ったらどうする?

会ってみたら好印象のこともある

まずは、条件が合う、または写真の印象が良いなどどちらから合っている人であれば会ってみると良いです。実際にお会いしてみたらお写真よりも印象がとても良かったり、会話がとても弾んで前向きな交際をイメージできる場合があります。

気が合うかもしれない

プロフィールでは、条件や写真からの印象で、判断をしますが、実際に会ってお話をしてみると会話が弾んだり、意気投合をすることもあったりすることもあります。実際に会ってコミュニケーションをしてみないと分からないことはたくさんあるので、まずはお会いしてみよう意識を持つことは大切です。

意外な共通点が見つかるかも

プロフィールで全てをわかることは難しいです。実際にはお会いしてプロフィールの情報にはなかった情報や、お互いの共通点が見つかったりすることで意外な共通点や一面に惹かれることもあるでしょう。

交際を受けるポイント

交際のイメージができる

お見合い1時間でお相手の全てをわかることは難しいですが、雰囲気や印象などからシンプルに「また会ってみたい」という直感も大切です。

もっと話したい思う

シンプルに「もっと話したい」「もっと知りたい」と思えたら、仮交際に進むことはおすすめです。一緒にいて話が尽きなかったり、相手のことをもっと知りたい、自分のことをもっと知ってほしいと思えたりするお相手とは、相性が良いといえるでしょう。

とても楽しかった

無理がなく自然体で話ができた、楽しく過ごせたといったなら仮交際に進むことはおすすめです。お見合いの一時間が楽しい時間であれば初回デートもその延長線で楽しく過ごすことができるでしょう。

お断りをするポイント

とにかく疲れた

そ一時間があまりにも長く感じたり、会話が続かず沈黙続きなどそもそものフィーリングが合わない場合にはお断りをしましょう。

生理的に無理

生理的に受け入れられないといった感覚は間違っていないのでお断りの判断で良いでしょう。結婚生活は一生を共にするお相手なので、生理的に受け付けない人とは普段のコミュニケーションやスキンシップを取ることは難しいでしょう。

価値観が合わない

一時間のお見合いの中ではプロフィールを基に会話を進めていくなかで、物事や将来の考えかたの違いを感じることもあります。結婚相談所では恋人ではなく結婚相手を探す活動ですので、将来的にイメージを持てない人との仮交際からの進展は難しいでしょう。

お返事を出すときに気をつけるポイント

仮交際は真剣交際ではありません

仮交際は真剣交際とは別です。仮交際は結婚相手として交際をすることではなく結婚候補者です。お互いに仮交際している相手もいるので真剣交際へ発展をさせていくためにデートを重ねながら関係を深めていく期間と思っておきましょう。

比較しすぎるとチャンスを逃します

お見合いは何人の方と会うかは自由ですが、「もっと良い人、もっといい人」と思って決断ができないことで、実際にはとっても素敵なかたとのチャンスを逃してしまうことにも繋がります。期間や人数を決めて自身の中できちんと見極めましょう。

引き延ばしは印象が落ちます

活動状況によってはお返事に悩むこともありますが返事を引き伸ばすことで印象が悪くなったり、お相手の時間を無駄にしてしまうことにも繋がります。お見合いの後はルール通りに決まった期間までのお返事をしましょう。

まとめ

仮交際はデートを重ねながらお互いを知っていく準備期間です。その為にお見合いでお返事に迷ったなら、シンプルに雰囲気や相性、会話のなかでの自分の気持ちを大切にしましょう。

「また会ってみたい」「もっと話てみたい」という気持ちに合わせて「疲れた」「しんどい」と思ったなら素直にお断りのお返事を出す勇気も持ちましょう。

銀座マリアージュクラブでは活動中はお一人おひとりの活動状況に合わせて、適宜サポートをしているので安心をして進めていくことができます。無料カウセリングではサポートについても確認をすることができるのでお気軽にご相談ください。

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