もしかして私が原因?婚活でアラサー女性が失敗しがちな痛い会話
皆さん、こんにちは。
プロ15年の成婚カウンセラーの成功実績に基づいた「婚活プログラム」と、プロ直接指導による「婚活直結型の自分磨きツール」導入で、あなたの魅力をランクアップさせ6ヶ月で理想の結婚を叶える銀座の相談所・銀座マリーアジュクラブです。
今日は、アラサー女性がお見合い〜交際3ヶ月くらいの期間で失敗しがちな会話例をピックアップしました。
何でも言葉にするのはNG
思いつきで喋ってしまうのもアラサー女性に多い傾向。
気づいたことや気になることを、すぐ言葉にしてしまい話をするのは気持ちがよくありません。
話題の切り替えが早いく感じられると「会話しづらい」という印象を与えてしまいます。
相手が伝えたいことを話しきる、受け止めることはコミュニーションのルールです。
踏んではいけない地雷NG
会話の中には踏んではいけない“地雷”
お見合いや交際間もない頃は、なるべく好印象を残すためには地雷になる会話は避けましょう。
ハイリスクな話題にも触れることは気をつけることが必要です。
・過去の恋愛や独身でいる理由は?
・別の方ともお見合いの予定があるんです
・お申込が結構来るので大変です。
・お見合いはかなりしているけど大変ですよね。
・今は何人くらいの人と交際しているんですか?
・私は相手の経済力重視なのですが大丈夫ですか?
・・・など、関係が浅いうちから踏み込んで聞いてしまうのは危険です。
ハイリスクな話題に触れてもお互いに結果的に気持ちが良くなくお断りに繋がります。
質問のしつこし掘り下げNG
会話の中で「なんで?」「どうして?」と話しを掘り下げすぎ会話は疲れます。
まるで尋問をされているような気持ちになるでしょう。
自分の条件や理想に合う・合わないの確認をしたい気持ちは分かりますが相手にとっては気持ちが良いものではありません。
失敗したく無い、早く結婚をしたい意識から年収や経済力など知ろうとするのはナンセンスです。
出会って間もないのにダイレクト過ぎるあまり質問は嫌悪感を抱くことや、僕の条件が目当てなのかという印象を与えてしまいます。
自分の考えを押し付ける会話NG
会話のなかで自分との考え方が違うことを感じると否定をしてしまう癖をやめましょう。
「それはおかしいですよね」「私だったら・・・かも」「こうした方がいいですよね」という言葉は相手は自分を否定されているように感じます。
または説教されているような感覚になったり常に「煩そう」というイメージも与えてしまいます。
どうしても譲れないのであればお互いの関係性ができてから考え方を共有できるような会話をしていきましょう。
会話をさえぎるのはNG
相手が話しをしている時に会話を遮ることはNGです。
会話のなかで「そういえば」「あ、私、知ってます」のように会話を遮り自分のペースで話すことは相手は不快な気持ちになります。
まずは、相手の会話の区切りがついてから言葉を返すことはコミュニケーションのルールです。
自己中心的な会話NG
自分をよく知ってもらいたい気持ちから会話が自分中心になるとマイナスです。
一方的に自分の情報を話し続けてしまうコミュニケーションで自分中心になっていませんか?
自己中心的な印象を相手に与えてしまう原因にもなり、空気が読めない?人の気持ちを考えられない?のようなイメージになってしまいます。
自分のことを1つ話したら、相手に振りその会話をとっても気持ち良さそうに聞いてあげることです。
機嫌悪いモードNG
お見合いや初デートで自分の予想と違っていたり、条件が合わないと分かった途端に機嫌が悪くなることはNGです。
結婚相談所は人と人が繋いでいる婚活だからこそ「印象」が大切です。
大人の女性としての振る舞いは次のお見合いへと繋がっていきます。
ネガティブ印象NG
暗い、自然と出てしまうネガティブボイス。
ネガティブな印象や言葉はネガティブな雰囲気を作り、それがあなたの印象になります。
私なんて、どうせ・・・のような否定的な言葉や消極的な言葉はあなたのイメージを植え付けます。
また見た目の印象も同様でお洋服、髪型、メイクのコーディネート1つで変わってしまいます。
自分はどんな女性に相手に伝えたいのか、どんな異性に好まれたいのか、などを考えて印象作りを磨いていきましょう。
まとめ
アラサー女性は仕事・恋愛・友人関係などある程度の経験をしてきているからこそ20代女性には無い安定した受け止められるコミュニケーションが魅力でもあります。
ただ、経験があるからこそハイリスクな話題にも触れられるというメリットでもありながら一歩間違えるとデメリットにもなる傾向もあります。
アラサー女性に求められるのは、寛容さ、聞き出し上手です。
お見合いやデートでの会話を振り返りお互いに心地の良いコミュニケーションが取れるように心がけましょう。